筋肉落として、脂肪増やしてません??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通常の太もも      サルコぺニア肥満のもも

 

 

大館市でトレーニングはBMRG       美bodymake・肉体改造・Jr.アスリート育成・ストレッチ

 

おはようございます\(^o^)

皆さんご存知ですかサルコぺニア肥満

運動(トレーニング)をする習慣がないと、筋肉は2030歳代から少しずつ減っていきます。

筋肉はエネルギー(糖質)を多く消費してくれるエンジンなので、筋肉が減れば使われずに余ったエネルギーは、脂肪に変えられて身体に溜まりやすくなります。

外見的にはさほど太って見えないこともありますが、MRIの断層写真で太ももを見ると、サルコペニア肥満の人は筋肉が少なく、脂肪が非常に多いことが分かります。

体形や体重が若いころとあまり変わらない人でも筋肉だった部分が脂肪に置き換わっている人が少なくありません。

ただでさえ加齢とともに筋肉が減りやすいうえに、身体を動かさない運動不足の生活が続くと、サルコペニアが進行しやすくなります。

そうなると動くのがますます辛く嫌になり、脂肪が溜まって「サルコペニア肥満」が進行するという悪循環に陥ってしまう。

そして本当に怖いのが筋肉量が減ることで動けなくなります。

ロコモティブシンドローム

 

これは骨・関節・筋肉などの運動器が、障害が原因となることによって日常生活に必要な体を動かす能力が低下するとともに、生活の自立度が低下する状態のことをいいます。

 

このような状態を放ったまま何も対処しないでいると、要支援・要介護状態になる恐れがあるので注意が必要です。

たかが肥満

たかが運動不足

があたの自由を奪うことになりますよ。

もっと真剣に考えるべきことだと思います。

 

BMRGではそんなお話も致します。

先ずは無料相談・無料体験をお待ちしてます。

1人では頑張れない人
意志が弱くて続かない人

一緒に頑張りましょう\(^o^)